Keltis-Das Wuerfelspiel
ケルトダイス
デザイナー:ライナー・クニツィア
人数:2-4人
プレイ時間:公式30分 体感20分
メカニクス:ダイスロール
ルール読解:簡単
インスト5分程度
言語依存:なし
概要
2008年にドイツ年間ゲーム大賞を獲得した「ケルト」のスピンオフ作品の一つ。
メカニクスがダイスになったことで手札を昇順、降順に並べていく他のケルトシリーズに比べて、ジレンマは薄らいだ印象ではあるが、中途半端に進めるとマイナス点という葛藤は残っており、ダイス運によっては2歩目以降がなかなか進めないということも有り得るだけに安易な選択はできない。
ゲームの終わりと勝敗
ダイス目に従ってボードを進んでいき、人数毎に決められた個数のマーカーがゴールエリアに入ったら直ちに終了。ボード上の得点と願いの石の得点を足して、最も得点の高いプレイヤーの勝利。
ルール
手番が来たら5つのダイスを振り、出たシンボルのうち1つを選ぶ。またダイスは1回だけ振りなおし可で、5つ全てでなくて残したいものは残してOK。ダイスにはシンボル5種類と願いの石が描かれており、選択したシンボルの出た数だけ、そのシンボルの道を進む。振った後にパスもできるので、進まないという選択肢も可能。またダイスの出目に願いの石が2つ以上あれば、願いの石がもらえる。これは集めたら得点だけど、少ないとマイナス点。1個も無いとマイナス10点というものなので、積極的に稼ぐ必要あり。
道は進めば進むほど得点が上がる。しかし3歩目まではマイナス点。マークのあるマスもあり、好きなマーカーを1マス進めたり、願いの石を1つもらえたり、もう1手番できたりする。規定個数のマーカーがゴールエリアに入ったら得点計算して終了。
なおボードは両面仕様で、裏面は入れないマスが登場しやや難易度アップ。
ちなみにスタートプレイヤーはシリーズの通例どおり「最近アイルランドへ行った人」
ケルトダイス
デザイナー:ライナー・クニツィア
人数:2-4人
プレイ時間:公式30分 体感20分
メカニクス:ダイスロール
ルール読解:簡単
インスト5分程度
言語依存:なし
概要
2008年にドイツ年間ゲーム大賞を獲得した「ケルト」のスピンオフ作品の一つ。
メカニクスがダイスになったことで手札を昇順、降順に並べていく他のケルトシリーズに比べて、ジレンマは薄らいだ印象ではあるが、中途半端に進めるとマイナス点という葛藤は残っており、ダイス運によっては2歩目以降がなかなか進めないということも有り得るだけに安易な選択はできない。
ゲームの終わりと勝敗
ダイス目に従ってボードを進んでいき、人数毎に決められた個数のマーカーがゴールエリアに入ったら直ちに終了。ボード上の得点と願いの石の得点を足して、最も得点の高いプレイヤーの勝利。
ルール
手番が来たら5つのダイスを振り、出たシンボルのうち1つを選ぶ。またダイスは1回だけ振りなおし可で、5つ全てでなくて残したいものは残してOK。ダイスにはシンボル5種類と願いの石が描かれており、選択したシンボルの出た数だけ、そのシンボルの道を進む。振った後にパスもできるので、進まないという選択肢も可能。またダイスの出目に願いの石が2つ以上あれば、願いの石がもらえる。これは集めたら得点だけど、少ないとマイナス点。1個も無いとマイナス10点というものなので、積極的に稼ぐ必要あり。
道は進めば進むほど得点が上がる。しかし3歩目まではマイナス点。マークのあるマスもあり、好きなマーカーを1マス進めたり、願いの石を1つもらえたり、もう1手番できたりする。規定個数のマーカーがゴールエリアに入ったら得点計算して終了。
なおボードは両面仕様で、裏面は入れないマスが登場しやや難易度アップ。
ちなみにスタートプレイヤーはシリーズの通例どおり「最近アイルランドへ行った人」
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