しばらく更新及び活動が滞っていましたが、先日行政より依頼を受けて、ボードゲームでの若者支援活動に行ってまいりました。

情報保護のため、写真などは出せませんが、今回は大箱ゲームをやりたいという依頼があり、
1時間程度のものをいくつか持ち寄らせていただきました。

手始めに、あてずっぽ殺人事件をプレイしました。
参加者がわりかし考えるゲームが好きだったこともあり、好評でした。このゲーム、大箱ぎゅうぎゅうの荷物があっても隙間に入れられる非常に小さいサイズかつ、説明に5分かからないという非常にうれしいゲームです。

そして次に行ったのがグリモリア。
はじめて人にインストするゲームだったので、説明書見ながらではありましたが、
魔法を選ぶ、順番決まる、カードをもらう、の3工程なんですよね、このゲーム。
カードの効果は出るごとに説明する形にしてまず1戦。
「魔導書を開くときになにか叫ぼうぜ」「最後のターンはバルスだろう」とか言いながら進行していきます。

先行して後はガードすりゃ逃げ切れるだろ派とやってるうちに追いつき追い抜くぜ派の戦いとなってきまして、ついに最終ラウンド。先行逃げ切りを印象付けつつ、攻撃の対象のラインをうまいこと回避した方が15の魔法で得点を伸ばし勝利!全員僅差での決着でした。


しかしここで大きな問題が発覚します…。


最 終 ラ ウ ン ド に バ ル ス っ て 言 っ て い な い


協議の結果もう一回やることになりました。
2回目はみんな自分の目指すルートを確立していくようになり、ちゃんとバルスもいって無事終了。

この日の活動はこれで時間となり終了となりました。

次回はドミニオンをやる予定です。
拡張かっていこうかなー(ㆁωㆁ*)